ハートピアノ教室 さいたま市中央区

心をこめて丁寧に、分かりやすく指導いたします

ハートピアノ教室

所在地:さいたま市中央区鈴谷

2016年

夏の発表会出演

友人の発表会に連弾とお手伝いで出演してきました。オープニングの生徒さんたちの行進曲とエンディング朗読劇『スーホの白い馬』の伴奏でもちょこっと参加。毎年楽しいアットホームな発表会でした!

サウスピア練習会

今日のメンバーは4人。3ヶ月あっという間です。スクリャービンのソナタ4番を楽譜にかじりつきながらなんとか弾きました。オクターブ以上の届かない音は抜かして弾きましたが、ズラして弾くやり方で右手でとるか左手でとるか考えたほうがいいと。とにかく課題がいっぱいです!
友人は献呈を弾いてくれました。結婚式以来10数年ぶりで懐かしいです。あっという間だな〜。長く弾き続けるって発見もありあらためていい曲だなって思います。

Sound24合わせ

友人の自宅発表会で弾く連弾曲、ジャズ『インザムード』とJ-popサザンオールスターズ『心を込めて花束を』 2曲の合わせをしました。GW前にとりあえず合わせたときはテンポに乗れずに撃沈…2回目の今日はなんとか形にはなりましたが、音源CDのように速く弾くのは余裕が無い感じです。とにかくカッコ良く弾ききりたい!2週間後に3回目の合わせです。練習あるのみ!

さて我が教室の発表会ですが、先日生徒の皆さんに日程をお知らせしました。新学期のレッスン時間帯も確定し落ち着きまして、連弾の組み合わせや発表会全体の構成も大まかに決まりました。これから選曲に入ります。発表会準備の中で一番大変、でも楽しみふくらむところです。昨年発表会後にいただいたアンケートを基に、弾きたい曲、モチベーションの上がる曲にこだわって選びたいと思います。お楽しみに〜。

ラ・フォル・ジュルネ

ゴールデンウィーク期間中に石川県立音楽堂ほかで行なわれている、ラ・フォル・ジュルネ金沢2016。いろいろな音楽の催し物があり、帰省中に聴きたかったのですが日程が合わず…毎年行なわれているそうなのでまたの機会に…。

オールショパン

市民会館おおみや大ホールにて、ピア二スト外山啓介さんのピアノコンサートを聴きました。

全ての演目が終わったときに外山さんが話してくださったこと

『小さい頃よりも今のほうがピアノが好きになっている』

シンプルに素敵なことだと思います。

このプログラムは2015に全国各地で演奏をされたのだそうです。弾くごとに発見があり課題も見つかり、弾くことに感謝しています、と。

力強い演奏の中に繊細な音…

演奏される姿から目が離せませんでした。

ロイヤルアカデミー白熱教室

Eテレで全5回放送。見逃してしまった回を生徒さんから頂戴しました。
バッハの回は、後妻アンナ・マグダレーナが作曲もしていたのではないかとの論争を過去のいろいろな証拠からヒモ解き、ショパンの回では、故郷ポーランドからパリに移住することにもなった時代背景、当時作曲した舞曲マズルカに込められた意図と即興、半音階、転調など作法を演奏を交えて解説しています。大変興味深く面白いテーマでした。

ピアノメンテナンス

1年ぶりにグランドピアノの調律と点検に来ていただきました。

音がよく出るようになりました。以前見ていただいたネジの緩みもなく鍵盤やアクションの部分は状態が良いそうでホッ。ただ、ハンマーを持ち上げたときの白鍵のあそびの部分に少しムラがあるようで、また、黒鍵はあそびが無いハズなのに場所によってあそびが出来ているそうです。故障ではありませんが打鍵のときに強くたたくとカツーンと鳴るのが部分的でも気になるようでしたら次回調整しますとのお話でした。
なるほど言われてみれば…。
調律後のピアノ…上手になった気がします(笑)
譜面台と鍵盤蓋にワックスをかけてもらってツヤツヤになりました。
ありがとうございました。

サロンコンサート

さいたま市音楽家協会のサロンコンサートを聴きに行ってきました。ピアノ、声楽、フルート、ヴァイオリンの演奏、バロックからバルトークまで様々な作品にふれました。


さいたま市文化センター多目的ホール

インベンションとシンフォニア

村上隆先生のバッハ《インベンションとシンフォニア》の講座で、バッハの自筆譜から原典版と解釈版、装飾音の扱い、奏法や指導についてなど詳しく知ることができました。先生が語られた「型にはめず柔軟に考えていい」との言葉と、最後に弾いてくださいましたパルティータ1番サラバンドが深く印象に残りました。


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