ハートピアノ教室 さいたま市中央区

心をこめて丁寧に、分かりやすく指導いたします

ハートピアノ教室

所在地:さいたま市中央区鈴谷

講座講習セミナー

今年最後のバスティン

今日はレイボックホール音楽室にて3月のセミナー開催に向けての話し合いと場所を移動して忘年会ランチでした。バスティン教材はベーシックス、オールインワン、パーティ、ヤングビギナーと、生徒さんの年齢に合ったもの、あとは体験レッスンのかんじをふまえて使っています。音出しやテキストの分析を通して新たな発見もありました。アプリも統一されて使いやすくなり、リサ先生のセミナーも今から楽しみです。1年あっという間でした。ありがとうございました。

レイボックから徒歩数分のお店、メインからデザートまですべて美味しかったです✨

オールインワン

今日のバスティンの勉強会はオールインワンプリマABについて音出しと扱い方、実際にレッスンで使ってみて気づいたこと、併用教材、この時期につけたい力の導き方、などなど、先生方の話をお聞きできました。

ピアノの教本やテキストはたくさんあり、私は教材は限定しないで年齢や生徒さんの体験レッスンの様子をふまえてメインのものと併用するものと楽典素材(ドリル)を選んでいます。今日のお話を聞いていろいろなアプローチの仕方があり、なるほど~と今日も気づくことができました。

発表会に関してはプログラムが仕上がり、ホール打ち合わせやカメラマンさんとの打ち合わせが済み近づいてきました。急に寒くなったので、体調にはくれぐれも気をつけて練習を進めてくださいね。

はじめてのギロック

今日のワークショップの勉強会は「春になったら…」の連弾2曲、5指ドレミファソやミファソラシのポジションで音価もシンプル、習い始めの生徒さんから楽しめる曲です。今回から扱うはじめてのギロックは最初の3曲、しっかりアーティキュレーションをつけて演奏します。渡辺先生のYouTube解説動画がとても参考になりました。ギロックの作品は今回の発表会でも複数取り入れていてあらためて勉強する機会になりました。

バスティン集まり

今日のバスティン定例会はピアノパーティDの音出しと解説から。♯と♭が増え、その中にマイナーも混ざり調の把握は大変かもしれませんが、このテキストでは黒鍵と白鍵をわかりやすくイラスト化していて、なかなか面白いです。実際にはDを飛ばしてベーシックスシリーズに移行していますと仰られた先生が多かったです。私はこのテキストは初めてピアノを習う年齢が何歳かによって取り入れています。

後半はバスティンフォーラムについての話しと近況報告。3年に一度のフォーラムは前回は完全オンライン開催でしたが今回は対面で行えるとのこと。もう3年経つのかとあっという間です。

PS.今日書店で購入↓大好きな韓流に近づくぞ?

プレこどものスケール・アルペジオ

根津栄子先生によるNEWこどものスケール・アルペジオのプレテキストのオンラインセミナーを受講しました。
1オクターブの指くぐりを使わない5指スケールカデンツアルペジオで、楽譜にそって全調が弾けるようになるところが魅力です。弾く前に伴奏をつけて歌ったり、きれいな音で弾くためによい姿勢や手指の下り方上げ方もわかりやすく解説してくださいました。

PS.限定のアーカイブ動画もありがとうございます。繰り返し見ています。

音楽室

今日のワークショップの集まりは武蔵浦和コミュセンの音楽室でした。すぐ埋まってしまう公共の練習部屋です。また以前に引越しした生徒さんが引越し先で新しい先生に習えることになり、同じ勉強会の先生なので頑張ってますよとお聞きできてホッとしました。
だんだんカバレフスキーの難易度が上がってきました。子どものための〜という題材とはかけ離れた大人向けの曲もあり、しっかり準備が必要です。

初スタジオ

今日は大宮レイボックホールのスタジオを借りてワークショップの勉強会でした。グランドピアノを中央に、椅子を並べて丁度良い広さです。
前回に続いてカバレフススキーの小品2曲と平吉毅州の春になったらから2曲の音出しと解釈解説など。
駅近で利便性もあり今後対面の勉強会で使えそうです。

対面定例会

ピアノパーティAからさらい直しと、脱力や運指、レッスンやステップ課題曲のことなどワンポイントお悩み相談もあり、先生方と貴重なお話の機会です。
それにしても午前の定例会の前に朝から用事を全て済ませて臨んだら筋肉痛が…
詰め込みは無理が来ます💦

テクニックからの移行

新年最初のピアバスティンzoomは、新しい先生も加わってくださりほぼ全員の先生が出席👏

バスティンテクニック教材からツェルニーやブルグミュラーへの移行のポイントを確認することができ、調性のほかに具体的にこのパッセージはこの曲へつながるなど参考になりました。やはり、テクニック力がついてないと曲を弾くときに苦労します。テクニックがついていて無理なく曲に入っていけるのが理想ですし、そうでなければいけません。

そして、導入期の教材。いろいろある中で次回はピアノパーティからあらためて勉強していくことになります。教材を効果的に扱ってお子さんにピアノをワクワク楽しんでもらえるレッスンがまずは一番です。

新しい教材

今年最初のワークショップはzoomでカバレフスキーの3曲を扱い、次回からは平吉毅州先生の「春になったら…」も。楽譜を持っていなかったので今日早速買いに行き、こどものためのピアノ小品集でソロと連弾あり、殆ど弾いたことのない曲ばかりで個人的に楽しみです。新年の抱負なども先生方から聞けました。


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