ハートピアノ教室 さいたま市中央区

ピティナピアノステップ さいたま地区4月開催 ステップアドバイザー伊集院先生によるトークコンサート、モーツァルト・ベートーヴェン・ショパン・シューベルト・リストに扮した諸先生方による音楽劇と、ピアノ、歌曲の演奏など盛り沢山でとても楽しく拝聴させていただきました。

さいたま市民会館うらわホール

定例の練習会で今日は5人が参加です。以前コンサートで聴いて興味のあったチャイコフスキーのドゥムカを弾きました。つかみどころの無い演奏で自分の発表は消化不良…でも皆さんの演奏を聴くことが毎回勉強です。

再来月友人の発表会で弾く、中島みゆきさんの『糸』とルパン三世の連弾2曲を初合わせしました。まずは手の重なり、譜めくりの仕方を確認しながらゆっくりさらいました。思わずジーンとくる糸のアレンジと対照的に、ノリの良いレ・フレール版ルパンはとにかくカッコよいサウンドです。

毎年この時期にグランドピアノ調律です。
今回は普段サイレントで使うことが多いアップライトピアノも久しぶりに調律してもらいます。
まずは分解…

一つ一つ説明を受けながら確認します。
年数経過にともなう消耗箇所はあるものの許容範囲内ということでまずは一安心です。清掃と音の響きを引き出す作業、かなり変わりました。

グランドピアノも見違える音に✨毎年診てもらっていますが、さすがですね〜✨

今回は譜面台のフエルトの貼り替えもお願いしました。剥がす作業は自分でやったので大変でした💧

ありがとうございました。
練習また頑張ります！

ピア二スト赤松先生のピティナコンペ課題曲説明会を聴講してきました。
4期の作曲家の作品それぞれがもつ特徴を正しく解釈して演奏しなければいけません。赤松先生のお話や演奏はとてもわかりやすく丁寧で内容が濃くて、必死でメモを取りレポートを書きながら、あらためて勉強の大切さを身が引き締まるほどに感じました✨さあ、生徒さんと一緒に頑張らねば！

武蔵コミュ音楽室で友人のヴァイオリンとの合わせの日です。いつものフランクを通して2回、その後息抜きに？愛のあいさつとタイスの瞑想曲を、10数年前に千住真理子さんのNHKのヴァイオリン講座で扱ったテキストから抜粋して合わせました。中でもベートーヴェンのスプリングソナタはメロディの掛け合いがシンプルで(フランクの掛け合いに比べて)弾きやすいので、次回にちゃんと？合わせることになりました。今の季節にぴったりです✨

ピティナの研修交流会『アンサンブル・パーク』に初めて参加しました。同日、会場である昭和音楽大学ユリホールで開かれた新百合ヶ丘春季地区のステップでは実際に演奏を聴講してティーチング・カルテを作成し、諸先生方と様々な意見交換をさせていただき、大変勉強になりました。とても充実した1日を過ごすことができました。

恩田陸さんの直木賞受賞作『蜜蜂と遠雷』
知人に勧められて読み始めたところ、あれよあれよという間にのめり込んでいました。ピアノコンクールを舞台に、人間の才能と運命、フィクションなのに実際にあったかのような描写による音楽の世界観。久しぶりに出会えた素晴らしい本、絶賛の嵐を巻き起こしている一冊です。
そういえば昔高校生だった頃、書店で立ち読みして一気に読んだ中村紘子さんのチャイコフスキーコンクールの1冊のときのように没頭して、読んだ後自然とピアノを弾きたくなりました。
是非オススメです✨

午前中サウスピアホールの練習会。今日は6人、都内千葉埼玉群馬から集まります。メンデルスゾーン、ドビュッシー、リストなど、そして平吉毅州が桐朋の初見課題として書いた曲は興味深く名曲で、子供に向けての曲しか知らなかったので大変参考になりました。明後日に本番の発表会を控えたお二人の先生はラヴェルの連弾を演奏、私はシューベルトのさすらい人から1.2.3楽章を、発表会オフシーズンで古典ものをきちんとやりたいなと始めましたが難しいです。でも人前での演奏の機会は貴重で今はとにかく弾けなくても弾くようにしています。