ブルグ18より 今日のピアバスティンはブルグ18練習曲から「真珠」を扱いました。版による解説と解釈、ペダリングの違い、一番は奏法でしょうか。粒の揃った真珠のように美しいメロディとなるように指先だけで腕の重さだけで弾く、フレーズ鍵盤に軽くふれるだけベタベタしないて渇いた感じでサラッと。左手の3拍子の緩やかなワルツ、ハーモニー感、ダイナミクスは鍵盤の深いところで….、勉強になりました。 近況と夏休みに向けての話に耳をかたむけながら書記のメモを取り、コンクールについてのQ&Aも参考になりました。