さいたま4月地区ステップに教室の生徒さんが2名出演し私もお手伝いに行ってきました。
彩芸小ホール、響きの良いすり鉢状のホールです。曲決めから練習本番まで良く頑張りました!
赤松先生のトークコンサートも素晴らしかったですね。
教室の枠を超えてステップに参加することは、生徒さんの舞台経験はもちろんのこと、講師も選曲を参考にさせていただいたり指導の面でも大変良い刺激をいただいたり勉強の場となります。
どんどんチャレンジしていってもらいたいし、どんどんチャレンジしていきたいです。
ハートピアノ教室
所在地:さいたま市中央区鈴谷
さいたま4月地区ステップに教室の生徒さんが2名出演し私もお手伝いに行ってきました。
彩芸小ホール、響きの良いすり鉢状のホールです。曲決めから練習本番まで良く頑張りました!
赤松先生のトークコンサートも素晴らしかったですね。
教室の枠を超えてステップに参加することは、生徒さんの舞台経験はもちろんのこと、講師も選曲を参考にさせていただいたり指導の面でも大変良い刺激をいただいたり勉強の場となります。
どんどんチャレンジしていってもらいたいし、どんどんチャレンジしていきたいです。
年1回の時期になり今年もピアノ調律に来てもらいました。
白鍵の2本がたまに沈んだまま戻らなくなっている状態をみてもらい、今回鍵盤のハンマーをつなぐピンの穴の部分が湿気で膨張したため、応急処置としてその2本のセンターピンを交換して穴の部分をけずる作業をしてもらいました。
作業後のハンマーの振り子の動きは程良くなり、打鍵してみると…ビックリ!隣の鍵盤とあきらかに違います。今までこのピアノで慣れてきた負荷はかけなくても押せるタッチに。あまりに違うので、応急処置だけでなく他の鍵盤も均等に変えてみたくなり、来月ハンマーセンターピン交換をあらためてお願いすることにしました。
追記しますと、昨日は晴れていたのでまだ良かったのですが、今日の天気は雨。鍵盤を触ってみるとやはり重たい感じがします。湿気に敏感な鍵盤が長年使ってきてその部分にも手を入れてあげるべき時期に来たようです。
昨年の猛暑の夏を越え今年冬場は石油ファンヒーターを使ったことをふまえても、ピアノの音の狂いは自然なものだったので状態は悪くないそうです。もう一つ気になっていたのがダンパーペダル。小さい生徒さんが補助ペダルをセットして踏むにはかなり重たかったので、ペダルの踏み始めの遊びの部分からすーっと踏めるようにネジを調整してもらいました。踏みやすくなりましたが、バネはもとの位置に戻ろうとする力を持っているそうなので様子を見ていきたいと
思います。
調律が終わった後の開放的な音の広がりがとても弾き心地の良い響きとなりました。
バスティンのパーティシリーズとオールインワンシリーズ。それぞれアプリがあります。(IPhone、Android両対応)
ピアノ伴奏に合わせるより音源のイメージが伝わりますし等速感も身につきます。
パーティシリーズのほうは聴音楽典のほうも対応しているのでご自宅に持ち帰っての練習に効果大です。初歩の黒鍵の打鍵にも楽しく取り組めますね。
レッスンでは小さな簡易スピーカーから音を鳴らして使うのですが、この電源を入れっぱなしにしておくとフル充電しておいても間もなく切れてしまいレッスンで使えないことがあり、スピーカーのほうはこまめに電源をオンオフ切り替えする手間はかかりますが、とても使い勝手の良いアプリ音源です。
今日の弾きあい会は、まずお1人の先生がショパンエチュードとドビュッシーをそれぞれタッチを変えて2回ずつ弾いてくださいました。作曲者の作品によって変えるわけですが、全体の雰囲気も変わって聞こえてくるのに右手だけ変えただけとか実際に聴きわけるととてもおもしろく、私はそこまで考えて弾くところまで余裕もなく至らなかったので響きと鳴り方を聴くことって大事だなぁと。もちろん好みもあるなと。今日はシューマンの謝肉祭をリピートカットでひととおり弾きました。華やかで軽やかな足取りで弾くところまでは到底いかないし先生方の弾き方を真近で見る機会なので、会を重ねるごとにまた頑張ろうと思うことができます。
年明けより見直してきました教室のレッスン時間もほぼ落ち着き、今日から新しい時間割でレッスンスタートです。
桜も満開となりました。