サウスピアのホールで午前中ピアノ練習会でした。
シューベルトのさすらい人、前々回は第1〜3楽章、今日は第2〜4楽章を弾きました。軽やかさな跳躍の動きのはずが全然余裕無く…もっとサラサラっと弾けたらいいのに…と、弾き終わってガックリ。
今月末に発表会を控えた先生がベートーヴェンの告別1楽章を演奏され、奏法について他の先生方がレッスンしてくださる場面も。ベートーヴェンをショパンのように弾いてはいけない、わかってはいるつもりでも自分でいざ弾くとなると…古典の曲を歌わせるのは難しいなってつくづく思います。
作品の時代背景を知り、理解しないといけません。